真犯人はキーシリンダー!
上の記事でジェネレーターかと思われた嫁エイプの不調の原因は残念ながらハズレでした。
アイドリングはするがチョイ開けくらいからボコ付きだし高回転まで引っ張ると回り出し走行後プラグは乾いた状態で真っ黒に燻っています...
と、明らかに点火系の症状なのは間違いない。
前回プラグキャップとコードは新品にCDI、コイルは予備の物と取り替えてみたが同じ症状のままでした。
今日も一応予備のプラグキャップとコードに変えてみましたが何も変わらず
使っていないリアブレーキスイッチの導通チェックもしましたが問題なし
後考えられるのはメインハーネスとアレです。
アレ=キーシリンダーです。
借り物のメインハーネスがあるんですが交換となるとかなり面倒ですね
キーシリンダーが原因なら楽なんで先ずはこいつからチェクします。
カプラーの端子は見た目には異常ありません。
シリンダー裏面もサビもなくどう見てもマトモなんですが
念の為キーシリンダーを外した状態でイグニッションを直結してみました。
よくクソガキがバイクを盗むやり方なので画像は載せませんが念の為、私は経験者ではありませんよ〜
キーシリンダーを繋いだ状態でもエンジンはかかるのでテストランしてみないと答えは出ません。
で、4〜5キロ走りましたが何事も無かったように普通に走ります...
真犯人を特定!
やっと見つかりました〜
あ〜メインハーネスでなくてよかったわ〜
と、思いながら走っていると何かフロント周りに違和感が...
あっ、ヘッドライトのレンズ着け忘れてるやん〜
せっかく原因がわかったのにハーネスが焼けたらエライことですね〜
この後嫁と相談してキーシリンダーの代わりにキルスイッチを導入することになりましたがキルスイッチが届くまでエンジンを切る方法は強制的にエンストさせるかプラグキャップを抜くしかありません
Myエイプのキーシリンダーも何年か前に逝ってしまい完全にエンジンがかからなくなって、そのときも原因特定に時間がかかったと思います。
と、言うことでホンダ純正のキーシリンダーの購入は全く視野にありません!
とにかく原因がわかって一安心ですわ〜