その1
はい、自分の整備不良が原因です。
ローターのフローティングピンが開いてガタガタになったので新品を買いました。
再び信頼のBRAKING
安いし歪みません。

見た目はなにも変わりません。

ついでにケーブルから変換する速度センサーを油温計に固定しました。

今までなるべくケーブルを曲げず抵抗を減らすようにタイラップで半固定していましたがさすが伸び縮みするたびに視界に入る場所でケーブルがニョキニョキと上下して目障りでしたがこれで解消されます。

その２
新調したアレンネスのブーツのヒールがフレームと塩ビ管ツールボックスに干渉して塗装が剥がれています。

とりあえず手元にある廃材でプロテクターを自作。
材料は切れ端のフラットバーとリアフェンダーをカットした時の切れ端を加工

即席で作ったので見た目がイマイチ...

あまり目立ちませんが何か気に入らないのでいつか作り直すかも...

その3
やっぱりこのミラーmyエイプに使うには絶対に補強が必要ということを改めて痛感しました。
たった2回のツーリングでクラックです。
今まで何度も他のミラーに変えようと思いましたがどれもこれもイマイチです...
ドナーを増やしながらローテーションするしかないみたいです。

なんか見た目がアフリカの呪術に使うお面みたいですが穴を空けて詰め物を仕込みます。
1個の穴だと出口がないのでエアーを拭いても削りカスが内部で暴れるだけ
2個の穴を開けることで出口から削りカスを吹き飛ばすことができます。
もちろんコンプレッサーなんか持ってないので穴に口を当て肺活量を最大で「プ〜ッ」と吹き飛ばします。

穴からコーキングを流し込んで硬化したら穴を塞ぎます。

さて、今日は頑張ったので来週は走行可能になりました。
久々に美山方面へ行きたいな〜

土曜日何時ものメンバーH氏と2台で長谷ダム、月ヶ瀬を周りましたが途中からまたメーターのスピード表示が"0"に...H氏のガレージにお邪魔してあーでもない、こーでもないとやっていましたが結局のところ端子が抜けていたようでした。
ホットボンドで固めてもらい「これで完璧〜Hさんありがとう」と帰ろうとした時H氏「ボルト抜けてるで！」

ゲッ！
キャリパーのボルトが１本抜けてキャリパーが外れかけ...
しかもローターのフローティングピンが開いて尋常じゃないガタになっていました。
とりあえずガレージにあるボルトを取り付けてもらいピンも万力で締めてもらい無事大阪に帰れました。

Hさん　ありがとう〜命の恩人ですわ〜
この日が私の命日になってたかも...

で、この日は走行距離95キロ...な、はずないやろ
H氏の走行距離やGoogleマップで調べたら240〜245キロ程でした。

で、日曜はH氏にお馴染みうーやんが加わり3台で十津川方面へ
やっぱり2日連チャンは流石にキツかった〜！
右手から肩にかけてパンパンになった上にアホみたいな猛暑
エアコンの室外機の排気をずっと浴びているような暑さでした。

で、２日トータルで約570キロ...腕、肩がガチガチですわ〜

フロントはブリヂストンのBT-601はこの時期は溶けかけです。

リアのIRC MBR-750の表面はそれ程荒れませんがスリップサインが出ました後1〜2回ツーリングしたら交換ですね
タイヤのライフそんなに変わらないのでリアもBT601に戻そうかな〜

２日目のツーリング途中で締めたフローティングピンが開き出したので新品を注文したばかりなのに...また金欠間違いなしですわ〜

で、早くもフレームとツールボックスの塗装が剥がれ出しました。

新品のライディングブーツの踵部分と干渉してるみたいです。
ブーツは消耗品と割り切れますがフレームとツールボックスはね...
また対策を考えます。

実は先週ハーネス問題に加えてエンジン始動時に左のミラーから「ビ〜ッ」と耳障りなバイブレーション...
ミラー内部で何かが欠けて暴れまくっているようです。
穴を空けて異物を取り出しプラリペアとパテで穴を埋めて再塗装......あ〜面倒臭いわ〜！
ええのか悪いのか丁度ヤフオクで廃盤になった同じミラーを発見しました。

ガリガリにキズが入っているのに送料を入れて3000円弱ですが鏡面は綺麗だしドナーとしては合格ラインなので即落札しました。

外観はこんな状態ですがキズ以外は問題ないので夜な夜なパテ埋め＆塗装しました。

傷跡は完全に消えました。

今回塩ビ管を薄く切ってワッシャーにしました。
かなりの振動対策になりそうですね〜

さて、ハーネス問題です。
実は昨日完璧に仕上げて今日ツーリングしようと企んでいたんですが突然ライトが付かなくなりました。
ライト周りの配線は全く変更していないのに...??????
テンプメーターと同じ配線から分岐しているんですがテンプメーターは正常に機能しているので分岐している配線しか考えられませんがテスターで導通チェックしても反応するし...もうこれは何かの呪いとしか思えません。

もう訳が分からないので分岐してる配線を全部やり直しました。
と、その時「ミニジェネレーターの配線やり直したかな？」と気になり調べてみると1箇所プニプニになっている線を発見！
収縮チューブを取ってみると切れるか切れないかくらいの微妙な状態でした。

私、電気のことは得意ではありませんがテンプメーターを起動させる小さい電気は流れていたけどLEDのライトを点灯させる大きな電気は流れていなかったんちゃうかな？！

言うことでハーネスを取り付けて(何回めやろ？)エンジン始動したら問題なくライトオン！
結局原因はぼんやりとしたままですが終わりよければ全てよし！

これで完璧と思いきや9v電池から電源を取ってる時計が死んでいます。
何回もカプラーを付けたり外したりしていたので1本切れていました...言うか圧着がヘタクソですわ〜
こんな物は原因が目に見えて分かるので今までのハーネス地獄に比べて屁でもありませんね〜

このカプラーと同じ端子がもう無いので1本だけ平端子で応急処置(面倒なので多分このまま...)
これで完成ですね〜

さて高石の工業地帯までテストランしましたが無事合格です！
ゾンビエイプ生き返りました！
まぁ〜ゾンビと言うよりいろんな死体のパーツを集めて作ったフランケンと言った方が良さそうですが〜

さて、帰宅して不要なフレームをチャリのカゴに入れてバイク屋さんで処分してもらいます。
ん〜なんかアジアな感じ