付けてみましたがクリアランスがギリギリですわ〜

塗装が剥がれまくっているので綺麗な方のブラケットで作り直すのもアリですが取り敢えず正常に動作するか確認してからの話です。

ボルト穴にスッポリと入るマグネット
最初はこんな物走り出したら遠心力や振動で吹っ飛ぶんちゃうか？...と、思っていましたが超強力な磁力で外れそうにもありません。
外す時はもう1個の磁石で引っ付けないと外せません。

そうこうしてる間に戻しに使うスロットルケーブルが届きました。
取り付けて調整すると正常に機能するようになり軽くなりました。
面倒ですがやっぱり２本使うべきですね〜

引きと戻し2本共同じケーブルなのでがどっちがどっちわからなくなるので戻しワイヤの方に黄色い収縮チューブを付けました。

やっと公道で走行できるようになったのでテストラン！
さて、スピードセンサーですが誤作動しまくりです...
30〜40キロほど出てるはずなのに表示スピードは一桁
メーターの設定を変えても変わらず...

不良品...いや、届いてすぐに同通チェックで5vで同通チェックしなければいけないのに間違えて12vを流してしまったので一瞬で逝ってしまった可能性が濃厚ですな〜

取り敢えずメーターギヤに繋い直しときます。
まぁ〜安い物なのでもう1個買ってみます。

リアキャリパーのブラケットが1個余っていたので加工しました。

昔ヤフオクで落札したNSR50のリアキャリパーに付いていた物で使う事は無いと思っていながらも捨てずに捨てられず何年も保管(放置)していた物がようやく陽の目を見る日が来ました。
でも、失敗すると正真正銘のゴミになりますけどね〜

面倒ですが真っ直ぐな孔を開けるために久々にドリルスタンドを引っ張り出しました。
ポンチ打ってドリルスタンドを使えば簡単に垂直な孔が開きましたね〜

孔を開けた部分がゆるくテーパー状になっているのでエンドミルで少し平に削りました。

タップを立てたら4ミリのボルトが真っ直ぐ入ります。
摺動部なので6ミリ孔は大きすぎるような気がしたので本当は5ミリのタップを立てようと思っていましたが4ミリのキリがありませんでした。
少し不安ですがセンサーのステーを付けるだけなので大丈夫で、しょう...

取り敢えず3ミリ厚のアルミアングルに孔を開けてセンサーをつけてたらナット 2個のクリアランスで丁度いい位置になりそうです。

アングルのぶつ切りではブサイクなので金ノコとヤスリで見栄え良く加工しました。
因みにセンサーの外径が12ミリですが11ミリまでのキリしか持ってないのでリューターで拡大したので少しイビツです

ナット 2個分と同じ長さでカラーを塩ビ管で作ったらさらに見栄えがマシになりました。
ここで時間切れ取り付けは来週です〜

遂にスロットルの重さに耐えきれずインナーパイプを40から32に変更します。
これだけ小さくするとアホほど右手を捻らなあかんと思っていましたが意外にそいうでもありませんでした。

小径パイプにするとスロットルを全閉時に回転を止めるストッパーが効きません...
同じアクティブ製やのに...
スロットルを離すと一応全閉で止まるんすが力を入れて閉じるると逆回転してまたスロットルバルブが開きます...怖〜っ！

で、ハウジングの内側にナットを仕込むと止まるようになりましたが一瞬スロットルが軽く引っ掛かります。
一応走れますがまだ改良の余地ありですわ〜

次いでにバーエンドを嫁エイプと入れ替えました。

あっ、そうそうスロットルは大分軽くなりました〜