シートパイプ加工やり直し
昨晩今更ながらフロントフォークの構造について自分なりに色々調べてみました。
シートパイプ上の小さい2つの穴が伸びる方のオリフィス、下の大きい4つの穴が縮む方のオリフィスらしいです。
エポキシのかえしも怪しいので大きい穴をやり直すことに決定!
硬化したエポキシをカチ割ってリューターで削りました。
外と内側をえぐってかえしが大きくなるように剥離対策
思いつきで穴と穴の間も溝を掘って剥離対策
縮み側のオリフィスを4個全部塞ぐので別に3ミリの穴を空けました。
エポキシ硬化待ちの間にゾイラスミラーの補修準備
ホールソーとリューターで穴を開けて...またこのまましばらく放置ですな〜
初期硬化したのでヤスリましたよ〜
リューターで掘った溝で縮み側の穴全部がエポキシで数珠繋ぎになっています。
これで剥離の心配はないと思います〜
この工程が終わったのが15時前
フォークを組もうと思えばできますがエポキシが完全硬化するまでお預けです。
初期硬化すれば大丈夫だと思いますがエポキシを練る時に油分が混ざると硬化しても柔らかくなった経験があるので念のため組み付けは来週に延期しますわ〜