シートカウル加工 & 塗装台
今日は雨ですが全く問題ありません〜
6000円で落札した新品シートカウルを加工しますよ〜
まぁ〜ご覧の通り結構な巣穴&傷をパテ修正しました。
今使ってるシートカウルと並べてカットする部分を決めます。
NSR50(後期)用なのでタンクのベロに入る部分が窪んでいます。
丁度この窪みギリギリでカットしました。
サイドの余分な部分も流れるようなラインにカット
ノコでは直線しか切れないのでリュターでカットしてヤスリで修正
結局殆ど同じ長さになりました。
次はシートレールのボルト穴ドンピシャに穴を開ける為に採寸
現在のシートカウルは穴を修正しまくっているのでこの通りガタガタですね〜
NSR50のシートに合わせた穴を利用してシートカウルのセンターを出したんですが元々のボルト穴間のラインはは少し傾いていることが判明...
多分現物合わせしたものをベースに治具を作り開けた穴みたいですがやはり精度が6000円ですな〜
でも作りはしっかりしているので金はかけずに手間をかける人向けのシートカウルと割り切っていますよ〜
結果ボルト穴はドンピシャ!
今のシートカウルより10ミリ後ろにセットしました。
センターもバッチリですやん〜
加工&位置決めの後は余り物や廃材でこんなものを自作しました。
さて何でしょう?
オブジェではありませんよ〜
塗装台でした〜
6ミリのボルト1本で支えているので結構揺れますが土台はしっかりしているのでこれで良しとしときます。
風がキツイ日は危険ですが...
この後塗装台から外してまたパテ修正
来週くらいにサフ吹けると思いますが新たなパテ修正箇所が必ず見つかるはずです。
先は長いで〜