ペケ-プー

バイクネタ、4miniネタ、apeネタのみでブログをやっていきます。
自作、カスタムやメンテなんかを中心に不具合発生マシーンと化した自分と嫁の2台のエイプをネタにしたブログです〜

マグネシウムクラッチカバーをゲット!

あ〜金ないのにクラッチカバーを買ってもうた〜しかもタケガワ廃盤のマグネシウムやで〜
メルカリで20000円で即買い!
私メルカリは1回しかやった事なくて評価も0なんで出品者の方が結構不安がっていました。
そらそうですね〜ヤフオクで出品して0評価の落札者でも不安になるわな〜
言う事で信用第一!
即日入金で2日後には届きました。


目立たない小傷はあるものの20000円にしては結構な上玉ですぜ〜
欠品は出品時に了承済みなのであと数千円は費用がかかると思いますがそれでも安いです。
と、言うのもフィルターカバーの上のボルトがゴールド...これは!
バラしてみると



サーモスタット付きでしたよ〜説明文に記載ありませんがこれはラッキー!



フィルターカバーも磨いてそこそこ綺麗になりました。



欠品の中にオイル取り出し口からオイルを全量流す為にラバーセパレーターなるものがありますがそんなモンに500円だすのはアホらしいので自作です!


左がクランクケース
右がクラッチカバー
右の赤丸には仕切りがあり左の赤丸の中にはありませんね
左の赤丸の箇所に栓をしないとオイルが全量排出口から出ないのでここを塞ぎます。



クランクケースとクラッチカバーを合わせてクラッチカバーの仕切りに合わせてマーキング



6ミリの寸切りボルトをクランクケースのオイルライン溝のと深さと同じ長さに切ってマイナスドライバーで回せるようにノコで切れ込みを入れてます。
切り込みを入れる前にダブルナットで寸切りボルトを締め込んでマイナスドライバーの溝がクランクケースのオイルラインに対して垂直になるようにマーキングしておきます。


オイルラインとボルトの溝が同一方向になるとオイルが流れるからですね〜



ドリルでクランクケースの溝を少し拡大してタップを立ててボルトを締めこめるようにしてボルトの頭の面が合うようにヤスリとオイルストーンで調整
クランクケースとボルト頭が面一になった事を確認して液ガスをボルト先端に塗布して締め込みます。
後日、液ガスが乾いてからパーツクリーナーを吹いて漏れがないか確認しますが微量のオイルなら抜けても問題ありませんね〜



合わせてみましたが当然バッチリな位置になっています。



流石マグネシウムカバー
手で持った感じは純正のジェネレーターカバーと同じくらいの重量です〜


しかしクラッチカバーとジェネレーターカバーで色が違うのはいかがなものでしょう?
タケガワさんマグ製のジェネレーターカバーはまだ販売しているらしいけどまだまだ必要な部品揃ってないしこのままなんかな〜



そうそう、注文していたミッションの補修部品も届いたので説明書とにらめっこしながら組みました。



新品のクランクシャフトも入れて



右ケースを取り付け本日終了〜



来週には腰下の足りない部品が揃うはずですがどうやらヘッドの方が要シートカットかと思われます...走行距離1000キロやのに...






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