マニホールドアダプターを自作
今現在の嫁エイプのキャブ事情
PE28からラバーマニホールド→NSF100やNSRフレームに縦型エンジンを載せた車両用のマニホールド→エイプ100の純正マニホールドと3点の部品で結構ロングなインマニになっています。
しかも純正マニ(画像右上)は元々Ф16かФ18だったか忘れましたがかなり小さく軽いキャブの設定なのでФ28のキャブを取り付けると重さでブランブランしてしまいます。
これはマニホールドの寿命は長くなさそうですな〜
ゴム製のマニホールドなんか「なんか様子が変?」と思った頃は手遅れで直ぐに2次エアー吸いまくって走行困難になります。
これは早めにどうにかしないといけませんな〜
以前落札したPE24用インマニですがタケガワ製だと思っていましたがオートボーイなんかな?
タケガワ製にしてはキャブをオフセットする角度が小さいような気がします。
純正とメーカー不明のインマニと純正マニを交換するとフレームとキャブが干渉してアホほど2次エアを吸い込みます...
言う事で10ミリ厚のアルミ板でアダプターを自作してキャブを外側にオフセットさせたいと思います。
孔を開けた板をノコで切断します!
しかし手持ちのノコは古くキレが悪い。
雨なので買いに行くのも面倒やしまだ使えるので勿体ない...と言うセコくズボラな考えが不幸を招きました。
ノコのキレが悪く時間と体力を消耗するのでムキになり勢いで「うりゃ〜」という感じで最後まで切断したら勢い余ってアルミ板の切れた部分に指をヒット!
ハイ、流血でございます〜
何時もは金属をノコで切断するときは最後1ミリくらい残して手でクイクイとちぎり取るような感じでやってヤスリで修正していましたが今回は熱くなりすぎましたね〜
メーカー不明マニ+NSF100マニ+10ミリ厚アルミ板+ラバーマニで結構ええ感じにオフセットできました。
キャブを仮組みしてみたらバッチリです!
今日は指も痛いし時間も遅くなってきたのでここまで
後は美しく整形して穴を開けるだけ...
ってそれが一番重労働なんですわ〜