ダラダラやってます〜
毎週日曜が雨やったり微妙な天気なんで自分の中では完全に梅雨入りですが
そろそろ「ごめんなさい、もう梅雨入りしてました」と言うてもエエんちゃいますか〜
言うことでダラダラと先週の続きをやります。
シリコン詰めのブラックボックスはナンバー灯ステーの裏側に強力両面テープで引っ付けました。
ナンバー側から見るとこんな感じです。
下から覗き込まないと配線も見えないのでこれで完成...なんですがこの画像を撮影するまで断線や色々不具合を直しながらの作業だったので結構時間かかりました。
さて1度取り付けた新品ゴールデンパッドを外して4枚それぞれどこのピストンに取り付けていたかわかるようにリューターで傷をつけてマーキング
一瞬敷地内を低速で走らせただけないのでアタリはまだ出ていません
エイプにブレンボを装着した時の”あるある”のパッドの加工はしばらく走ってからやろうと思います。
サポートを加工してディスクのアウター外周とパッドをベストな位置にしようかなと思いましたがアタリが出る前のテストランでも高速からのブレーキングでは結構な効きやし「まっ、ええか〜」言う感じでこのまま加工なしで取り付けにしますわ〜
言うわけでテストランしてましたがレバー入力の緩い低速時は効きが悪いような気がしますがパッドの特性かも
強く握るとそれなりに効くので問題はありません。
ジクーのパッドよりコントロール性は良いのかも〜
とか思いながら走っているとある事に気がつきました。
市街地で制限速度で走ってる車に合わせてる時にメーターの表示が70キロ超え...
なんか誤作動してますな〜
以前転倒して速度センサーにクラックが入り補強していたのですが..怪しいな〜
帰宅して調べるとLEDは普通に反応していたのでセンサーの故障でなさそうです
位置を変えてもメーターが訳の分からない表示をします。
ディスクローターを交換してから誤作動が起こりましたね〜
言うことはディスクローターに何か原因があるんでしょうか?!
はい、発見しましたよ〜!
画像の緑丸内の純正スチールボルトにセンサーの磁気が反応してスピードを表示する様になっています。
このボルトを社外のステンレスの物に変更すると全く反応しなくなります。
でも磁気センサーには反応する種類のステンレスもあるらしいと言うことを聞いたことがあります。
画像の赤丸内のフローティングピンがステンレスなんですね〜
センサーの位置を変えてフローティングピンに合わせてみると...
「反応しとるやないかい〜!」
しかもボルト3本に対してフローティングピンは5本です
ボルトに反応しながら微妙な位置のフローティングピンにも反応したりしなかったりして誤作動していたと思われます。
今までのディスクローターのピンはアルミ製だったので問題なく使用できましたが
今度ボルトをステンレスに変更してセンサーをピンに合わせてメーターの設定を1周辺り3回から5回に変更してみます。
言うことで今日はここまで!