一難去ってまた一難
六甲の前日にmyエイプのマフラーの製作者るぶ汚さんにもう1本のマフラーを持参して頂いたんですが何やかんやで結局元のマフラーを使うことにしました。
アホみたいに暑く蚊に攻撃されまくったるぶ汚さんすみませんでした。
まぁ、何やかんやで色々と有意義な時間でしたよ〜
さて、六甲に行く前に前回のツーリングで両面テープが剥がれてブランブランになったLEDのブラックボックスをなんとかしないと被害が拡大するのでチョコっと小細工しました。
アルミアングルをチョチョっと簡単な加工
二宮金次郎が背中に背負った薪みたいに固定
両面テープとタイラップで固定しているのでもう外れる事はありませんよ〜
このように両面テープと剥離したLEDの裏は基盤丸出しなので
エポキシ固め!
3ミリ厚のゴム板を切って縁ゴムを自作
LEDむき出しだとなんかみすぼらしいのでテールランプ同様、余っていたウインカーレンズを被せました
さて六甲ライド当日の早朝出発前に取り付けましたが...
点灯しませんやん〜
LEDの導通チェックはしたのでブラックボックス側やん...
めんどくさ〜
とりあえずこのままで六甲へ出発しました。
昼頃に帰宅しましたがオッサンが年甲斐もなく若い走りをしたので疲れ切ってクソ暑い所で作業する気力もなくこのまま放置しました。
そして今日配線のブチルゴムを剥がしてみると端子の根元で断線でした。
外れたブラックボックスが暴れて切れたんですね〜
あ〜ブラックボックス内部でなくてよかった〜
端子付け直したら
なんちゅう事ありませんわ〜
で、次の作業
最近薄っすら調子悪かったんですが遂に来ました十津川ツーリングで原因不明のボコつき
最近ラバーマニ、プラグ、プラグキャップを新品に交換しているのにず〜っとプラグも電極が燻って真っ黒に...
そう言えばキルスイッチ何年使ってるやろ?
で、ハンドルバーから外してみると真っ黒に汚れてる〜
パーツクリーナで洗浄したら症状は殆どなくなりましたがパーシャル時に多少ギクシャクするし電極はまだ燻っています。
多分キルスイッチ内部の接点が摩耗してるっぽいですね〜
普通のバイクならキルスイッチみたいなものは接点の金属が腐食して不調になるみたいですがうちの2台のエイプはキルスイッチでエンジン始動、停止するので頻繁に使います。
そら、摩耗もするわな〜
因みに2台とも純正のキーシリンダーは接触不良になったのでポイしました。
で、丁度いいタイミングでアマゾンから新しいキルスイッチが届きました。
画像を撮る前に外してしまいましたがタイラップのジョイントが外に向いてるし(ピンボケですが)T字の金具って普通むき出しやと錆びるので収縮チューブとか被せるのに...
多分工場でやらかしたっぽいですな〜
こんなんでいちいち返品してたら時間の無駄なので自分でブチルゴムを巻いて収縮チューブを被せてタイラップにジョイントが隠れるように取り付けしました。
即取り付け完了!
キルスイッチ交換前はこんなに燻んでいますが
交換後は少し黒いですが全然色が違います。
近所をテストランしましたがまぁ。普通に走りますよ〜
ん、走行中にスピードメーターが0...零...ゼロですやん!
原因はケーブルのアダプター(JIS式速度センサーと言うらしいです)
試しに磁気センサーを繋いでみるとLEDが点灯したのでJIS式速度センサーで間違いなさそうです。
検索してみると3000円以上しますやん!
ツーリング2回しか行ってないのに......
オイルクーラーに取り付けたのが間違いだったと思います。
推測ですが熱と振動でやられたような気がします。
内部に基板が入ってそうな物をアチアチでプルプル振動してるオイルクーラーに直付けしたらあきませんわな〜
勉強代に3000以上ポチッ
キャリパーを外したまんま忘れてフロントホイールを回したら傷だらけになりました...
暑さで頭ボ〜ッとしている上にイラッとしたらろくなことありませんわ〜