容疑者を確保
昨日、嫁エイプの不調の原因と思われる配線を交換してテストランしましたが一時のボコつきまくった絶不調な感じではなく少し調子が悪いくらいの感じでなんとか普通に走行できるレベルですがプラグを見ると真っ黒にくすんでいます。
根本的な原因が分からないけど取り敢えず何とか走れるので嫁エイプはこのまま保留のつもりで走行可能な状態に戻そうと思います。
バラしたついでに試作品の電圧計は嫁エイプで使うようにしました。
エンジン始動してからアイドリングが安定ないのでエアスクリューの調整をしましたが1〜1回転半回しても回転が変わりません。
試しに全閉にしたら...エンジンが止まりません〜
完全に2時エアーを吸ってます!
エンジン始動時にパーツクリーナーをマニホールドの隙間に吹いてみるとヘッドとマニホールドの隙間だけ何回吹いても確実にエンジンが止まります。
去年ツーリング中にカプラーが焼けて電装系が全くつかなくなったと同時期にエンジンも不調になったので完全に電気系のトラブルと思い込んでいましたが...かなり余計な回り道をしたあげくようやく犯人を特定しました!
ヘッドやマニホールドは歪んではないみたいです。
エンジンに1番近いガスケットだけが熱で白っぽく変色していました。
厚みは新品より0.05mm位痩せていますがボルト閉めたらこんなもんちゃうかな?
以前作りかけていたガスケットがあったので綺麗に整形しました。
厚みは2倍なのでこれで大丈夫かと思いますが今日は時間切れ〜
来週はまともに走るような気がしますよ〜