とんでもない結末
相変わらず色んな部品を取っ替え引っ替えした挙句
思いついたのがガソリンをポートに流し込んで漏れがあるかの確認
吸気ポートに流し込み30分経ちましたがガソリンは減ってません。
排気側はエキパイ外すの面倒やしガスケット1個捨てることになるので気乗りはしませんがこのままでは先に進まないのでエキパイを外してみました。
えっ、...
ポートから見えてはいけないはずのバルブガイドの段差部分...
キャブクリーナーで洗浄して見てみるとガイドの土手が割れていますやん〜
これは某外燃機屋にガイド交換を頼んだ際土手を割ってしまい溶接で肉付けした箇所です。
ガイドがきつく圧入されていたので抜く時にやってしまったらしいです。
因みに抜けにくいガイド入れ替えも同じ外燃機屋さんです。
普通割れると思った時に先に連絡して「割れるかもしれない」と伝えると思いますが...
アルミの鋳物に溶接するなんてすごい職人さんやな〜...と、思っていたらエンジンの慣らしが終わった直後にこんなことになってしまいました。
無理矢理抜いたのかガイドの穴がガバガバになったのでキタコ純正のガイドは使えなくなり大きい径のガイドを制作しなければならないのでその分は無償にすると伝言がありましたが発送担当に伝えてなくガイド製作費も加算された請求が来ました。
連絡すると一度、代引きで送ったものをまた戻して請求書を作り替えて再送...全てにおいてずさんですわ〜
去年の寒い時期に送ったので暖かくなる時期頃までにエンジン組めばと思い納期は急がないと最初に伝えたのに何をテンパっていたんでしょうか?
この内燃機屋さんは何度かお世話になっていますが以前は丁寧な仕事をしていた記憶があるのに......