恥ずかしい初歩的ミスでした...
今回も恥ずかしい自虐ネタです...
前回交換から3000キロしか走ってないのにプラグを新品に交換しました。
というのも最近ずっとプラグが燻ってエンジンの掛かりが悪くよくストールするんです。
吸排気か点火に原因があるのは間違えなさそうなんですがキャブも清掃してるしラバーマニホールドも新品に変えたしマフラーの排気漏れもないし...
で、プラグを新品に変えても症状変わらず...
右が古いプラグなんですが電極のギャップも正常値で磨耗した感じもありません。
が、しかし数回キックをして火花チェックしましたが飛び方にムラがあるなないですか〜
はい当たり!
初歩的ミスでした〜
キャップの差し込み金具が斜めに刺さってプラグコードを貫通していました。
根元はプラグキャップにしっかり刺さっていたので最初は正常に機能していたみたいなんですが時間の経過と共に斜めに刺さっていることで接点がグラついたか錆びて絶縁しかかっていたかと思われます。
と、偉そうに逝っていますが所詮は恥ずかしい取り付けミスが原因でしたね〜
新品のプラグキャップを正常に取り付けたら数回キックしてやっと掛かっていたエンジンが1発で掛かりました。
なんじゃそれ〜( チャンチャン〜♪♪)