走行可能になりました
昨日早めに帰れたのでキャリパーサポートを少し微調整しました。
水平器をあてた角材に耐水ペーパーを巻いて面を出してみました
職人っぽく上手くやってるように見えますが...
差し金を当てると素人丸出しでしたね〜
もうここらへんで妥協しないと底無し沼にハマってしまいます..
今日とりあえず組んでみました。
前回より多少削ったので下のパッドがええ感じの位置に来ました。
ボルトで締め付けると特に隙間もないのでこれでよしとしましょう〜
ラジアルキャリパーと言ってもサポートをフロントフォークに取り付けるボルトは車体に対して横からなのでラジアルの意味はありませんね〜
言う事なので精度もそれ程気にしません。
ただ4ミニに関して言えばラジアルのサポートは素人でも加工できるのでパッドの位置が変更できる優位性があります。
これをブレンボの取り付けピッチ40mmなんかでパッドの位置を変えようと思うとサポート自体を交換するかワンオフになると思いますがラジアルは道具さえ持っていればタダですわ〜
サポートの件は一件落着したので次はスピードメーターケーブルの取り付けです。
パーツリストを見てみるとメーターギアの中にワッシャーが2枚入っていないといけないんですが何故か1枚しか入ってなかったので購入
今までスピードセンサーだったのでホイールベアリングに普通のダストシールを付けていましたがメーターギア用に爪のついたシールに交換してメーターギアを取り付けてみました。
メーターギアを手で回してみましたが少し抵抗があり嫌な感じですね〜
特に4miniにフリクションロスは敵ですからね〜
そのうちセンサーを復活させるように考えんといけませんな〜
ケーブルの回転数をアナログからデジタルけ変換させるアダプターはオイルクーラーに固定しました。
これで走行可能なんですがフェンダーが小石でガリガリになってるので修正します。
フェンダーの位置を下げすぎて小石がタイヤとの間の挟まりガリガリになっていますね。
荒目のペーパーでガリガリの部分を削って中目、細めの耐水ペーパーで研ぎ塗装用の2種類のコンパウンドで磨きました。
フォークのアウターの突起で傷だらけになった部分は完璧には修正できませんが
これくらいには仕上げました。
でもまたこの部分はガリガリになるんやろな〜
ちょっと位置が高すぎてブサイクですね後で少し下げましたが下げすぎるとまたガリガリになるのでホンマ少しだけですけどね〜
ボルトの塗装が剥がれていますがまた今度にしてテストランに行きます。
とりあえず近場の南港まで走りましたがなんとなくメーターギアのせいでなんか遅くなったような気がしますがどうなんでしょうか?
それといつものツーリング仲間の奈良組みの二人がサポートを加工してパッドの位置がディスクローターとジャストになったらアホほどブレーキが効いて握りゴケするから「ラジポンを導入せんと怖いで」などと散々脅されていましたが当たりが付いていないのか逆に効きが悪いです。
少し走ったら効くようになりましたが前とあんまり変わらないような気がしますがもう少し様子をみますがラジポン要らんような気がしますわ〜
この後別の場所に行きましたがメーターギアのフリクションロスも気にならなくなったので帰宅します〜
途中でオイルクーラーのボルトの締め付けが甘かったみたいでご覧の通りです。
車載工具を引っ張り出しその場で締め付けましたが早くわかってよかったです。
ツーリングやったら気付かず長距離走ってボルトが抜けて青いカラーもどこかへ落としてケーブルもブランブランしてたと思います。
来週も雨くさい...どないかしてくれ〜