フロート周りの部品をごっそり交換しますが...あまり期待はしてません。

どちらもケーヒンの純正フロートですが古いのはバルブに合わせてベロに窪みがありますが新しいのはありませんフロートレベルに影響はないんでしょうか？

バルブシート穴のサイズを間違えて注文しました。
CR33は3.2が標準でついてますが2.4と小さくなりますが逆に絞った方がいい説もあるのでフロートレベルで調整してみます。

で、以前交換したOリングが別の部品のOリングだったようで太いのでバルブシートを押し込んでもニョキッと飛び出していたんですが専用のOリングを嵌めたら力もいらず気持ちよく入り出てきません。

でもね〜
やっぱりエンジン掛かりませんでした...
バルブシートを元のサイズに戻しても同じ...

ヘッドカバーを外して確認しましたが吸排気ともに正常に動いています。

キャブを外してラバーマニホールドに手のひらを当ててキックしても吸い込まれるのでエンジン本体に問題はなさそうです。
吸気ポートから覗くとバルブも動いています。

エンジンが掛かっていた時も異音もなく普通にキルスイッチでエンジン停止したのに...なんで？
勿論キルスイッチを外してもエンジンは掛かりません。
(ホンダ系はスイッチOFFでイグニッションが通電します。)

キックしてもラバーマニホールドの内側にガソリンは少量溜まっていますが相変わらずプラグは乾いたまんまなのでキッチンペーパーを丸めて

スロットルバルブを全開に固定してキッチンペーパーが吸い込まれないように吸気ポートに突っ込み手で押さえてキック！
全開なのでキックがなかなか降りない...
意地で2〜3回キックしましたがキッチンペーパーは乾いたまま...
気化したガソリンが送られてない？？？

疲れました.................