梅雨入りの前にソロツー
本日高野山へソロツーに行ってきました
龍神スカイラインで全開時に燃料が途切れているような症状が出たのであじさい園でキャブを外してチェックしたんですが...
フロートチャンバーの中に大量の異物が混入していました。
ジェットの穴より大きいものも結構あるので詰まりはありませんでしたが大きい異物がメインジェットの穴を塞いでいたようです。
あっ、思い出しました!
この異物はタンク塗装時に給油口のフタが外れたことに気付かず剥離作業していましたが短い時間だったので「イケるやろ〜」と甘い考えでそのままにしていたのが失敗でした。
今更ガソリンを抜いて洗浄するのも面倒なのでフロートチャンバーを定期的に数回チェックして異物を取り除いたら大丈夫でしょう〜
で、サイドスタンドの先端なんですが...
やはり路面の酷いギャップでサスがフルボトムして跳ねた時の着地で路面に接地したみたいでボルトが緩んでいました。
ワイヤーロックをしていなかったらスタンドの”つま先”を落とすことになっていましたね〜
もしワインディングでそんな物落としていたら誰かが踏んで転倒、踏まれたボルト(つま先)が跳ねて後続か対向車に直撃してたかも...
安心のワイヤーロックです!
アルミのトゥースライダーも薄くなってのでそろそろ作らないと
出発が遅かったので行きは酷道371を走りましたが雨の後は最悪です。
湧き水、落石が続出!
晴れが続くと結構走りやすい酷道なんですが今日は特に酷かった...
10センチ大の落石は踏むは濡れた苔でリアがヌルっ〜と滑るし
おまけに何度も通ってる道なのに久しぶりで道間違えてUターンするし...でも酷道も結構好きなのでなんやかんやで結構楽しみましたけどね〜
大阪に帰ってコイン洗車で綺麗にしましたよ〜
キャブに水入ってボコついて1回バラしたけどね〜
そうそう、今回まめしばオイルを試してみたんですが交換していきなりギア抜け多発ニュートラルも入りづらくやっぱりパノリンに戻そうと思っていましたがどうやらクラッチのフリクションディスクが終わりかけているみたいです。
今日下りでエンブレしたら変な感じで一瞬遅れてギアが入ってロックしました。
素人考えですがどうやらこれはまめしばオイルが原因ではなくフリクションディスクの磨耗が原因ではないかと
前回フリクションディスクを新品に交換してから3000キロを超えました
タケガワのフリクションディスクは3000キロくらいで終わり出すので次回はホンダ純正に変更します。
クラッチディスクもカシマコートされたジュラルミン製のヤツに変えたいが予算オーバーです。
そう言うことでもう1回まめしばオイルも試してみます。
さて次はエンジンをバラして行きます