夜な夜なマスキング(目玉編)
さてkiwi(鳥)に目を入れます。
4ミリの真円なんかデザインナイフで切るのは不可能なので薄いアルミ板に両面テープを貼り付け4ミリの穴を開けてマスキングに使います。
漏れのないように周りをマスキングして色を吹きましたが失敗でした...
アルミにドリルで穴を開けたのでバリがあると正確にマスキング出来ないと思いバリを取ったのですがこれが真円がガタガタになった原因だとこの時は思っていました。
が、しかし後々別の原因がある事が発覚しました。
穴が真円ではないと思い4.5ミリ穴のワッシャーを貼り付け再挑戦したものの直径が0.5ミリ広がっただけでガタガタな円になりました
両面テープはカットしてもマスキングテープより粘着部分が団子状になったりするので下の画像の通りガタガタになってしまったんです。
実は両面テープが原因だったんですね〜
言う事で1〜6ミリの真円にカットされているマスキングシートを500円程度で購入
最初からこれを使って入れば問題なく目玉を入れられたのにね〜
一部塗装がめくれて下地が出てきた凹みをタッチアップした上にマスキングしているので目の斜め下の部分が多少アレですが顔を近づけて見ないとわからない程なのでこれで良しとしときましょう!