自分でボトムブリッジに穴を空けて8ミリボルトを通してみたもののハンドル切角が極小で街乗りできません...言うかレーサーでももっと切れ角あるやろ〜

言う事でボルトを抜きましたが純正のハンドルストッパーではセパハンの集合スイッチがタンクに干渉する..オマケにボルト穴周辺の塗装が剥がれ痛々しい...

言う事でヤフオクで送料込み1600円で汎用ハンドルストッパーを落札
メッキで見た目は安っぽいですが

目立たない場所で左側はオイルクーラーのホースで隠れるのでメッキのままで使用します。
ハンドルを切るとホースがボルト頭に擦れるのでボタンキャップに変更

いや〜切角バッチリですね〜
ボトムブリッジのボルト穴周辺はタッチアップで誤魔化すか〜

さてハーネス地獄ともサヨナラ〜......アース切れとるやないかい！

この後ハンダ付けして無事走行可能に......なりません！
右ウインカーは正常に点滅しましたが左に切り替えると左フロントのウインカーは点灯しません。
左リアのウインカーが当然ハイフラになるんですが同調してヘッドライトとテールランプハイフラに...
前回ウインカーは左右ともに正常に点滅していたのでウインカー系統の配線は全然手を加えていません。
そうこうしているうちに右のウインカーも片方付かなくなりました。

知り合いのバイク屋さんに相談してみたところLEDに使うような激細ケーブルが原因ちゃうかとのこと

どうもハーネス地獄の原因は下の画像の左のケーブルのようです。
右がよく使う0.5SQ
左が0.2SQ
太さが半分以下です。

そう言えば今までの普通に断線だと思っていたのは細いケーブルがハンダ付けした根元から千切れていたようなパターンが多かったような...

メーター類とウインカーに細い方の線を使用していましたので...
メーター類は細いままでいけるとしてウインカーは......
全部やり直しぃぃぃ！