1000円チョイで落札した約4ミリ厚のドライカーボンの板
タイトル通りこのカーボンのミルフィーユでライトのステーを作ります。
ステーは一度5ミリ厚のアルミで作っているので同じ寸法の物を作るだけ
いつものように金ノコで切断しましたが
ノコ歯の寿命手前だったのかカーボンが硬いのかノコ歯1枚終了しました。
穴あけも安物のドリルスタンドだとカーボンやFRPなんかは簡単にキリのセンターがずれるので慎重に細い径から叙々に太くしてやると狙い通りにいきました。
全然目立たない位置ですが目的は強度なので「どや!」と見せびらかしたい気持ちもありますが裏方として頑張ってもらいます。
ステー製作、取り付けの時間はそれ程長くなかったんですが先々週からの続きのハーネスの処理が「あーでもない、こうでもない」と何度もやり直しながらの作業になったので今日も暗くなるまで続きましたがなんとか完成。
フロント周りはライトとメーター類のみカプラーで取り外しできますがウインカーに不具合が発生したら配線をチョッキンしてまた繋ぎ直さなければいけませんね...
時間がないので画像も取り忘れまくりですわ〜
例のガスで加熱する半田ゴテはあまり使い物にならず結局今まで通りのやり方でやりました。
で、今まで通りのやり方と言うのは
先ずニッパーでギボシの先を切り落とし
圧着するだけです。
そうそう、ミニレギュレーターをライトステーからステム下に変更しました。
不安なので
あ〜走りたいわ〜!