長い盆休み土日のどちらかでソロツー行こうかと企んでいましたがどうやら度重なるmyエイプのトラブルで無理っぽいですな〜
金属疲労でポキッっと折れた純正の鉄板の代わりを作らないとコイルがエライことになるので自作します。
今回はるぶ汚さんを見習って簡単な図面を書いてみました。
頭で絵を描くよりアイデアが膨らみそうですね〜
さて自作する前にタンクを外して折れたブラケットの残骸が邪魔なので削ります...
と言っても集合住宅のバイク置き場には電源がありません。
仮に電源があったとしてもサンダーで爆音させながら作業なんかできませんね〜
はい!アホ登場です。
このクソ暑いなかで汗だくでヤスリで削りました。
タッチアップが乾く間に
昔、充電式ドリルが壊れる前にボルトを貫通させるバカ孔を空けていたので廃材のフラットバーを利用してステーを作ってみましたがボルト1箇所➕タイラップで固定しようと思っていましたがフラットバーの長さが足りませんわ〜
嫁エイプで買い出しに行きました〜
帰宅後タンクをつけたままでも作業できるようになったのでフレームに乗せてボルトを差し込み締め付けると永遠に回ります....
はい!ネジ山バカ〜
そろそろフレーム変えた方がええのかな〜
8ミリの長いボルトなんか持ってないので再び買い出しです。
前より5ミリ長いボルトを刺したら普通に締まりました。
ボルトが短すぎてネジ山の上の方だけ潰れたんですね〜
でも時間の問題っぽいので長めのボルトを貫通させて下から長ナットで締め付けました。
2回買い出しに行ったりゴチャゴチャしているうちに時間切れ〜
室内でできる作業に切り替え
5ミリ厚のフラットバー売ってないのでもろプレスで切断した150x150x5のアルミ板を買いましたが1400えんくらいやったかな...高い!
また何かに使うからええけどなんか解せん
ドライカーボンの板が余っていたのでウオタニの形と同じようなダミーブラケットも作って見るか〜
荷物が届いていたのは知っていたんですが暑すぎて2時くらいまでダラダラしたあげく重い腰を上げ宅配ボックスに荷物を取りに行きました。
あ〜思ってた通りパノリンのオイルとパンク修理剤でした。
車載していたパンク修理剤の有効期限が10月で切れることもあり
結局ツーリング先では使用しませんでしたがお守り代わりにまた新しいのに交換します〜
実際にこれを使うとなると少し躊躇します。
パンク治るのはいいんですがホイール内で固まるとカチカチになりなかなか剥がせません...
言う事でほんまにお守りのまんまでまた使用期限を迎えて頂きたいですね〜
古い方も使用期限切れても暫く使えると思うので嫁エイプ強奪してツーリング行くときお供に持って行こうかな〜と思います。
新しいのは2023年3月まで行けますね〜
スポンジの上にラップを巻いてシートレール下にタイラップで固定した後昨日リペアしたJIS式速度センサーを磁気センサーと交換して近所をテストラン!
うっすら症状が元に戻った?
「なんでやろ?」と思いながら車体左側に何かがぶら下がっているのを発見...
あ〜コイルぶら下がってるやん〜!
この前ステー作り直したばかりです...
純正シートレールのパイプ部に溶接されたフラットバーのステーが振動でちぎれてる〜
ウオタニのコイルが重い上に長年クソ長いカラーで固定してたから耐えきれなかったみたいです。
まぁ、myエイプ自身60000キロ走った結構なじじいなんでこんな事もありますわな〜
しかし自宅で発見してラッキーでした
こんなもん気づかんとコイルぶら下げたあげくツーリング先で本体が壊れたら終了でしたわ〜