朝からセッティングに最適な某所

前と同じコイルに交換しただけなのにキャブ全域のセッティングが変わりました...
作業ズボンの横ポケットに色々詰め込んだのでパンパンですわ〜
先ずは基本、スローからしっかりしないと始まりません！

スロットを全開の1/4超急開して2~3回「ボボッ」と息切れした後エンジンが止まらず回転が上がれば当たりですが#40で「ボッ」でエンジン停止

#42でもダメ！
#45で理想の感じになりギクシャクした感じもなくなり発進時の少しトルクも感じるようになりました。
初代のコイルの時は#45以上なんかカブリまくって使い物にならなかったのに...

自分の中でコイル不良説が浮上しました
最初から壊れてたんちゃうかな？
今となっては真相追及使用がありませんけど...

で、ニードルも1番濃いものに交換
MJもコイル交換前が#115だったのに#145でもカブらず吹け上がります。
プラグの色を見れば濃いめな感じですがとりあえず#145のままでしばらくやってみますがツーリング行く時はジェットを携帯したほうがよさそうですな〜

で、抵抗も詰めていったら21kΩから27kΩが最大抵抗値
これ以上抵抗値を上げると誤作動して更に値を上げると非表示になります。

ミノムシクリップの仮配線を帰ってタンク下に処理しました。

で、遂にパチモンのアルパインスターが破れました。
本物のベリック があるのでお役御免となりました〜

で、帰宅するとサイドスタンドのボルトが緩んで何処かで脱落したらしいです。
スプリングのテンションでギリギリ本体は落とさずに済みました。

タケガワのスタンドなんですが特殊な形のボルトで12mmの1.25ピッチ......「どないしょう〜」
ん〜いつもの手で行きますか〜
外径12ミリ、内径8ミリの塩ビパイプでカラーを作って8ミリボルトを周り止めナットでバッチリですやん〜

これでツーリング行けるぞ！