GW2日目も早起き...言うかいつも起きる時間くらいで目が覚めます。
人の少ない9時半にマスクして日本橋のナニワネジに行きましたがコロナの影響で臨時休業やないかい！
同じく日本橋にある電子部品のデジットは臨時休業の張り紙をしていないので11時になれば開店すると思いますがエイプの作業がテンコ盛りに残っているので開店まで待てません〜

言うことで帰って5点固定できるようにアルミアングルやパイプを加工してできました！

さて次は塩ビ管ツールボックスの蓋を固定するためにボルト穴を開けました。

塩ビに直接ネジを切っても振動ですぐバカになるので内側からナットを3箇所エポキシで固定

アイボルトを各180度の位置で2点固定
普通のボルトで固定するとツールボックスの蓋を開けるのに工具が必要...って、アホくさいわ〜
アイボルトなら棒状のものがあれば開け閉めできるので工具を持ち歩かなくてもOKですわ〜
で、アイボルトから90度の位置に別のボルトが見えますね。

このボルト蓋の位置決めが目的です。
丸い塩ビ管なので蓋が360度回ります。
そうなるとボルトとナットの位置を合わせるのが面倒になりますね〜
で、この位置決めのボルトに合わせれば1発で位置が決まります。
溝の加工が雑にやってしまいブサイクですがはめ込むと見えませんので(気に入りませんが)OKとしましょう。

加工はブサイクですが溝の途中で微妙に狭くなっているので蓋をはめ込む時に「カチッ」と音がして気持ちよく入ります。

これでツールボックスとステー類の加工は完了！
言うことでマスキングして

プラサフをプシュ〜っとやって本日終了です！
この後再びマスクして日本橋へ行きましたがデジットは20時までやっていましたよ〜

3日が最初のGWになりました。
5日も出勤になったのでGW中の復活はお預けです。
まぁ〜5日が出勤でなくても無理なような気がしますね〜

で、朝から電動工具使えないので1ミリのカーボン板で跳ね石対策
社外のエンジンハンガーを使用するとせっかく塗装したフレームが跳ね石で汚くなるので耐熱両面テープで貼り付けました。
カーボンが傷だらけになっても交換すれば綺麗になりますからね〜

で、少し音を出せる時間帯からMDFを穴あけ加工

100円チョイでスタンド完成！
画像の半分以上のキリは奮発して新品を購入

さて新品のキリで本番作業開始！
ドリルスタンドは精度が悪いから穴がズレると言ってる人
工夫すれば下の画像の通りピッタリの穴が空けれるますよ〜
摩耗していないキリは最低限必要ですが...

言うことで4点固定できました。

ダメ押しに5点固定にしますよ〜

塩ビのボルト穴の位置を間違えてプラリペアで補修
穴の周りの四角くてガビガビに見えるのもプラリペアです
これは失敗ではなくフラットなアングルと丸い塩ビ管の隙間をプラリペアで埋めて強度アップしましたがどれ程効果があるのかは？？？です。

さてGW2日目はどこまでできるかな〜

昼頃から塩ビ管ツールボックスを取り付けるステーの補強を5ミリ厚のアルミ板で自作

ボール盤とグラインダーがあれば短時間で作れる物をいつもの如くドリルスタンドとヤスリで工作しました。
なんか段々手際が良くなり時間短縮していくのが我ながら怖いわ〜

こんな感じで純正のエアクリーナーボックスにステーの補強に1本ものの寸切りボルトで固定

上下に穴がありますがもう1本補強に8ミリの寸切りを通そうと企んでいたんですがナットやパイプがフレームに干渉するので

6ミリに変更
少し頼りないがないよりは強度が増すのでこれで妥協です〜

リアサスとの干渉も無さそうです。

で、この期に及んで他の固定位置に悩み「あれでもないこれでもない」と思案しながら現車を確認しながらやっとこの位置に決めました。
ミラークランプを流用して4ミリ厚のアングルを加工してステーにしたら4点固定になりますが今日は時間がないのでアングルの加工はまた今度〜

これでコイルのステーも取り付け可能になりました。

暗くなってからオイルクーラーのステーにプラサフを吹き付け本日終了です〜

しかし...こんな調子でゴールデンウィークにできるんか...?