ダメですわ〜
今日オイルを抜いてみましたが走行距離200kmの色ではありませんね〜
ドレンのマグネットにも鉄粉がついていました。
ヘッドカバーを開けてみましたが一応オイルは上がってるみたいです。
カムシャフトの穴からドス黒いオイルがドロ〜っと出ています。
タケガワシリンダーのホースの繋がってる下のオイル取り出し口には普通の長さのバンジョーボルト
上にはタケガワシリンダー専用の長いバンジョーボルトを入れてます。
下の穴からオイルが出ているのは確認できたのでオイルクーラーを経由してもう1本のホースから戻って来るはずなんですが100回以上キックを踏んでもオイルは戻って来ません...
ヘッドのオイル取り出し口からもオイルは出てきません...
試しにメクラボルトを入れてみると赤丸のオイル取り出し口からオイルが出てきました。
言う事は慣らしの200キロ走行中オイルが回ってなかった可能性が...
とりあえずこれでオイルは正常に循環しているようなのでメクラボルトのままでエンジンをかけてみます。
その前にキタコの油温センサーからタケガワのスッティクセンサーに変更して油温の確認をしてみましたが暖気の状態で油温の上がり方が早い...
どこまで上がるんかな?と思いながら突然油温計の表示が「ーーC」に...
見てみるとスッティクセンサーの中身が抜けていました...
住之江2りんかんまで油温の表示がないままゆっくり目の走行
新品のスッティクセンサーを買って取り付けてみましたが走行中に上の動画の油温の上がり方のペースで100度越えました...
南港でエンジンを止めて冷やしてもアイドリングで同じような上がり方をしていました。
帰りは5000rpmリミットで走っていましたが信号待ちで最高117度くらいまで行きました
これはアキません〜
ガリガリになったピストン&シリンダーが頭の中をよぎります〜
またバラしますわ〜