誤作動を回避するための(デジ→アナ)退化
と、小難しいタイトルですが極簡単な内容です。
原因を解明してしまうととてもアホくさい内容ですので悪しからず
先週の続きですがスピードメーターの磁気センサーが色んなものに反応しているとわかって作業中断してました。
メーターの磁気センサーに反応すると言う事は対象物が磁石に引っ付くかどうかで簡単にわかりますね〜
と、言うことをステンレスボルトを買ってから思いつきました
あっ、インナーにマグネットツールが引っ付きやがる...
アウターも...
こんなもんディスクローター全体が磁気に反応するやないかい〜
悪あがきです!
先ずエンジンを掛けて青いLEDを点灯させます。
上の画像ではディスクローターから離しているのでLEDは点灯してますね
このセンサーを近づけてLEDが消える対象物が磁気でメーターに信号を送って速度を表示させる仕組みだったはずです
その対象物がスチールボルトだったんですが...
当然スチールボルトには反応してLEDが消えています。
インナーも同じように消えてるし
こらぁ〜あきませんわ〜
逆転の発想でスチールボルトからステンレスに交換してインナーをセンサーに反応させることでメーターが正常に機能しそうですがこのセンサー対象物にかなり近づけないと反応してくれません。
インナー面よりボルト頭の方が出ているのでセンサーがそれ程インナーに近づけられないので信頼性がもう一つかな...
言うことでデジタル(センサー)からアナログ(ケーブル)に交換します。
ケーブル用のアタッチメントは最初から付属していたしメータギアはこんな事もあろうと出品せずに保管していました。
メーターギアの中も綺麗ですが2液ウレタンのブラック塗装しているので今の車両に似合いませんので...
#240→#400→ボンスター(鉄たわし)で少し粗いですが同じような質感にしました。
これでホイール、メータギア、ディスクローターと統一感が出ますね〜
で、残念なことにメーターケーブルが見つからないので近くの2りんかんに行きましたがありません!
数年前はエイプの腰下のガスケットとかも普通にどこでも置いていたのに...
最近はどこもミニ系の部品は縮小傾向になっていますね〜