ペケ-プー

バイクネタ、4miniネタ、apeネタのみでブログをやっていきます。
自作、カスタムやメンテなんかを中心に不具合発生マシーンと化した自分と嫁の2台のエイプをネタにしたブログです〜

ツーリング & エンジン異音


昨日は休みだったので朝からヘッドカバーを開けて増し締めをしましたが




問題なく締まっていました。
言う事でささっと元に戻して月ヶ瀬まで毎度お馴染みうーやんとツーリンングに行きますよ〜




実はうーやんエイプから100モタに乗り換えたと聞いていたので天気が怪しかったんですがキタコ1○5 DOHCの走りを見てみたくなり月ヶ瀬まで行く事になりました。
この100モタの前オーナーも共通の知り合いで1度エンジョイ4ミニで見せてもらいましたが一緒に走るのは今回が初めてなんで楽しみですね〜




柳生茶屋?で休憩
桜の樹の下でパチリ
少し100モタに試乗させてもらいましたが私のSEヘッドよりトルクがあるんですがミッションがノーマルらしく4速あたりからもさっとした吹け上がりに感じました。


カスタム資金15万円程貯めてDOHCにと企んでいましたが劇的変化はあまり感んじませんでした...
SEヘッドのままでええか...うーやん乗るだけ乗ってごめんね〜




朝からメンテついでに路面とマフラーの擦れるところを試しに耐熱バンテージで巻いてみましたが流した程度で路面に擦れて切れていました...
今度上がるとこまで車高上げてみますがどうなんでしょう??
安くて路面に接地しないオープン用のマフラーないかな〜
言うかお金がありません〜




月ヶ瀬から163に抜けて笠置(になるんかな?)木津川と163沿いで昼食して雨が降る前に引き返すつもりでしたがうーやんに天気のアプリを見てもらいもう少し走ってみようと言う事になりました。
また月ヶ瀬を抜けて青蓮寺湖へ向かいましたが名張市内で雲行きが怪しくなりやっぱり帰る事に...
雨雲から逃げるように3度目の月ヶ瀬へ




月ヶ瀬の茶屋によりメインジェットを物色するうーやん




ここで古い方のプロジェクターライトがガバガバになりぶら下がり状態
テープで応急処置しましたが当然バルブはご臨終でした。




雨もポツポツと来ましたがにわか雨で濡れる程でもなく順調に帰っていたのですが奈良市内で何やらエンジンから異音が聞こえ出しました。
音はだんだん大きくなりヘルメット被ってレーシングマフラーの爆音の中でも聞こえるくらいになりました。


カムチェーンぽい音でしたが朝の点検でチェックしましたがたるんでなかったしコンビニの駐車場で一応カムチェーンを張ってみましたが異音とは全然関係ありませんでした。
ここからは5000rpm以下で超安全運転で無事帰りました。
次の休みはエンジン降ろしてとりあえず腰上バラしてみますけど...走りやすくなったこの時期にこんなんなるか〜


iPhoneで動画撮りましたが異音は聞き取りにくいですわ〜
エイプ1○5 エンジンから異音



道中の走行シーンも撮影して我が家の古いマックに取り込んみましたが遂に古いバージョンのブラウザーではアップ出来なくなりました。

iPad用のSDカードリーダーが届いて上手くYoutubeにアップ出来たらこのブログにもアップしますね〜





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車載工具格納を考える

ツールボックスできたので今度はソケットホルダーを作っていきます。

安くて加工し易いMDF(中密度繊維板)に穴を開けて下準備




ドリルを使えば一瞬で穴が開きますが変に力を入れると簡単に芯がずれるので3mmくらいの下穴から2段階で4.5mmの穴を空けタップを立てネジ山を切ります。

本来ならФ6でネジピッチが1Pなので5mmの穴を空けるんですが素材が素材なのでキツめの穴でやりましたが大正解。

MDFにネジ山切ってもすぐに舐めるんちゃうかな?と思いながらやりましたがしっかりとボルトが締まります。

もちろん馬鹿力で締め込むと即ネジ山終了する事は間違いありません。




こんな板を2枚作って底板とフタを作り




ボルトを通し高さ調整のワッシャーや板をはめ込み




ソケットをボルトに通しフタをして蝶ナットを締めたらソケットがバラバラになりません

当初蝶ナットを通している長めのボルトを程よい長さにカットする予定でしたが




全部同じ長さのボルトにして厚めの板で同じ形の物を作り




衝撃吸収用に発泡スチロールとスポンジでケースを作り


バンドで固定

上手くいったみたいですね〜




あっ...

スポンジなので無理矢理押し込んだら入ると思っていましたが全く話になりませんわ〜




裸で入れてみると6.3sqで150mm長のエクステンションバーとタイラップを詰め込み





ディスクロックを入れたらパンパンですわ〜




他の工具は1号ツールボックス内にパンパンです...




言うわけで自作ソケットホルダーはボツ!

大きいソケットに小さいソケットをはめ込み串刺し状態で長いボルトを通して蝶ナットで締め込んだらこんなに省スペース...

最初からこうすればよかったですね〜




試しにボツになった初代ツールボックスに入れてみるとラジペンとニッパー以外入りました。

もう少し工具を整理して6.3sqのラチェットも入れたいな〜




ついでに10mmのスパナも加工しました。

自宅の工具箱の中にも100均スパナを同じように加工した物があるんですが車載工具用に加工しました。

上のスパナが本来の形で

下のは同じ物を加工して狭い所の整備性を良くします。




スイングアームのチェーンアジャスターのみに使用します。

ここは普通の肉厚のスパナでは非常に整備性が悪く倍以上時間が掛かってしまいます。

出先で使う事はまずないと思いますが持っておくと安心できますね〜




話変わりますがヘッドのガスケットが抜けているみたいです。

プラグにもオイルがついているのでスタッドボルトの緩みくらいだったらいいんですが...

次の休みは天気悪そうなのでヘッドカバー開けてチェックしてみます。



緩んでいいたら増し締めでまた違う日にエンジン降ろしてガスケット交換...くらいで済んだらええねんけど〜





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4輪用オイルキャッチタンク流用&ショート化(復刻版)

今回は過去の流用、加工、自作の記事の復刻版第1号です。


画像のデータは2015年の11月なのでつい最近の作業になります。



事の始まりはmyエイプに中華製の激安アルミ製オイルキャッチタンクを取り付けていたんですが数ヶ月でステーが折れるか溶接部分がポロッと外れること3回...遂に以前から構想(妄想)していた事を具現化する事を決意!


先ずはヤフオクで4輪用のオイルキャッチタンクをゲット
4輪用のオイルキャッチタンクは縦に設置するように作られているので下の画像は横倒しになっている状態ですね〜
高さ約200mm
エイプにはこんな容量は必要ありませんね〜




言うことでカット!
万力で固定して人力(金ノコ)で切断しました。
厚みが5mmだったので予想以上に早く切れました。
また後々復刻版にしますがもっとエグい物を人力で切断した経験があるのでこれくらいはそれ程重労働ではありませんでしたがこの後の面出しが結構大変でした。




とりあえずノコの切断面はガタガタなのでオイルストーンではなく鎌や包丁用の大きめ
砥石や板の上に耐水ペーパーを敷いて地道に均しました。




フタを乗せてみるとまだ少しガタがありますね〜




とりあえずフタを取り付ける為に穴を開けてタップでネジ山を切って行きます。




このネジ穴を利用してフラットバーでT字の治具?を作りドリルで回転させ下の耐水ペーパーに擦り付けることでスピーディーに面出し...と思ったんですが回転を上げるとブレるし耐水ペーパーに押さえすぎるとトルク不足で全然ダメでした。


言うことで地道に人力で仕上げました。
完璧な面出しは出来ませんでしたがラバーガスケットがあるしクランクケースみたいに圧力もかからないので少々は大丈夫でしょう〜




さて次は元々付いていたニップルを切断しドリルでナットと面一にしましたが




いきなり太いキリで強引にやったのでセンターが思いっきりズレました...
後で適当にごまかします〜




で、本来あるべき所の取り付け位置に仮付けしてみましたがタンクのブルーが浮いていますね〜




言うことでここら辺に取り付けようかな〜と
と、ザックリと考えておりましたがここで新たな課題!
ステーをどうするか??




廃材の箱の中に使えそうなアルミ板を発見!
現物あわせで寸法を測りエンジンハンガーから5mm程のオフセット量でギリギリ作れそうです。




ドリルで適当なピッチで穴を開けてリューターとヤスリで罫書いた線の形に仕上げて行きます。




※アールが結構いびつなので画像をアップして見ないでください〜




前後のオフセット量バッチリ
左右の位置は長ナットとアルミカラーで調節しました。




この時点でボルトとアルミカラーは仮ですが大体ええ感じですね〜




もう一つ作らなければならない物があります。
位置的にフロントタイヤの真後ろになるので飛び石で青いアルマイトが即ヤラれるのは目に見えています。


そこで飛び石プロテクターとそのステーを自作します。
型紙を作りカーボン板とアルミのアングルを加工していきます。




同じような画像でスンマセン〜




はい!
ステーに付けるステーが完成!
アルミステーonアルミステーでは芸がないのでシルバーカーボン板でワンポイント




更にカーボン板を100mm角にカットして取り付けたら完成です〜




黒いカーボン板の厚さは1mmくらいだったと思います実はこの板、ドライカーボン製なのでウェットカーボンに比べてかなり強度があリます。




取り付け&ステッカーチューン

タンク本体以外は殆ど廃材等で作ったので確か2000~3000円くらいで完成させました〜




ええ感じになりましたね〜




これを取り付けてから「これなんですか?」とよく聞かれます。
まぁ、普通こんなトコにオイルキャッチタンクなんか付けませんわな〜
で、今現在の全体像は⬇️




また時間あれば復刻版をアップしていきますのでよろしくです〜





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