今日も朝からやってましたよ〜

3連メーター...ん〜やっぱり下品かな？

とりあえず潤滑油を仕込んでいたクラッチ、スロットルワイヤーを取り付けます。

クラッチワイヤーの方が交換時期でした。
とりあえず現状のワイヤーを取り付けて注文したのが届いたら交換します〜

さて夜な夜なハンダ付けしていたハーネスを取り付けます。

フレームのネック部分ハンドルを右に切った状態に長さを合わせているので

左にハンドルを切ると配線が浮きます。
断線注意報やね〜

さてハーネスを取り付け久々のエンジン始動です！............はい、かかりません！
キャブのフロートにはガソリンが溜まっています。
普通はエンジンが掛からなくてもキックした瞬間メーターが一瞬点灯するはずなんですが一切通電してない感じです
プラグを外してキックしてみると火が飛んでませんわ〜
なんとなくこうなる予感はしていました
やっぱりハーネスみたいなややこしい物に手を加えたからやね〜
点火系につながっている配線をもう一度見直すしか解決はないみたいですね...

仕方ないので作業変更！
傷が付いたら嫌なのでハーネスの処理後に手を付けようと思っていましたが塩ビ管ツールボックスを取り付けました。

心配だったリアサスとの干渉もなく絶妙なクリアランスでフレームに収まりました。

以前のが内径75ミリだったのに対して新しいのは100ミリなので色々入りますわ〜

塗装のままでは味気ないのでFCCのデカールを貼り付け

右側はジャストにセンターに貼り付けれましたが

左は少し右寄りに...妥協！

バイクの中心にギュッと固まった感じがカッコええ〜

これでエンジン掛かったら言う事ないんやけどな〜

朝からこんな状態ですわ〜

フロント周りの配線はリアよりややこしいです

途中で配線作業を中断して油温計のステーをチョチョイと自作
今回実験的な試みを...と、言っても誰かやってるかもしれませんが

幅20ミリのフラットバーに穴を開け20ミリのワッシャーを取り付けて治具っぽく使ってみます。

横から見たらこうなってます。
ダブルナットで微妙な隙間を作って意図的にワッシャーが回転するようにしました。

ワッシャーが回るのでペーパーやヤスリで加工してもワッシャーを削る事なく綺麗に加工できます。
なんかピザを切り分けているみたいですね〜

お〜予想通りですわ〜
簡単に綺麗なアールに仕上がりましたね〜

で、元々使っていたカーボンを貼ったステーも再利用します。

トップブリッジの下に斜め固定

上から見るとアイスの棒が斜めに出ているように見えますがアルミのフラットバーです。

因みにテープで貼りつけた一番下のメーターは時計＆電圧計です。

フラットバーに古いステーを取り付け

マジックテープで貼り付けたらメーター3段になりますが見た目が少し下品かな？

古い画像ですが元々設置していた場所とそれ程変わりませんが

この青い水筒みたいな4輪用のオイルチャッチタンクの上部を利用して油温計を設置していましたが "ハーネスすっきり計画"でグチャグチャの配線を押し込んでいたキャッチタンクをお役御免にして見た目スッキリにすることにしたので新たにステーを自作することになりました。

言う事でまた今夜から夜な夜なハーネス地獄が続きます〜

オークションで中古フレームを落札したのが3月...長かった〜
本日、朝9時頃からからフレーム交換

先ずはエンジンから下ろすのがリスクが少なく普通だと思いますがオイルクーラーのホースがフロントフォークとライトステーの間を通っているのでフロントフォークからバラしました。
バラした後で気づきましたがトップブリッジとライトステーを外したらホースを逃がせてエンジンを先に下すことができたんですね〜

12時過ぎには丸裸です！

で、旧フレームに水平器を載せてみると曲がってない...
えっ、もしかして骨折り損っていうヤツか？

目測でよく確認したらやっぱり曲がっていました。

バラすのは速いが組むのはやっぱり時間がかかりますね〜
清掃、グリスアップに加え久々の作業なので手際が悪く外が暗くなる時間までやってここまででした〜

何も無いとは思っていませんでしたが数カ所問題が出てきました。
リアキャリパーにエアー噛んでピストン押しません。
それとボトムブリッジを加工してハンドルのキレ角を狭めにしたつもりでしたが実際に取り付けて見るとドラッグレーサーかと思うほどハンドルが切れません...
これも微調整していきます。

で、ハーネス地獄はまだ続きます〜